特許
J-GLOBAL ID:200903072623712199

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006004
公開番号(公開出願番号):特開2007-188301
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 侵入禁止区域の広さに関わらず侵入禁止区域内の侵入者の有無を監視でき、さらに侵入者の位置を確認できる監視装置を得る。【解決手段】 一対の送信用漏洩伝送路1および受信伝送路2を有し、送信用漏洩伝送路1は監視領域8の所定方向において並設するよう監視領域8内に曲げて配置され、受信用漏洩伝送路2は送信用漏洩伝送路1に対向するように監視領域8内に曲げて配置され、送信用漏洩伝送路1の一端には信号発生器3が接続してスペクトラム拡散信号を発生して送信用漏洩伝送路1に出力し、受信用漏洩伝送路2の一端には信号受信器4が接続してスペクトラム拡散信号を受信し、さらに信号発生器3が発生したスペクトラム拡散信号および信号受信器4が受信したスペクトラム拡散信号に基づき検出部5が監視領域8内の侵入物7を検知する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
監視領域の所定方向において並設するよう前記監視領域内に曲げて配置された一本の送信用漏洩伝送路、 この送信用漏洩伝送路と一対になるとともに前記送信用漏洩伝送路に対向するように前記管理領域内に曲げて配置された一本の受信用漏洩伝送路、 前記送信用漏洩伝送路の一端に接続すると共にスペクトラム拡散信号を発生して前記送信用漏洩伝送路に出力する信号発生器、 前記受信用漏洩伝送路の一端に接続すると共にスペクトラム拡散信号を受信する信号受信器、 前記信号発生器が発生した前記スペクトラム拡散信号および前記信号受信器が受信した前記スペクトラム拡散信号に基づき前記管理領域内の侵入物を検知する検出部 を備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
G08B 13/187 ,  G01S 13/28
FI (2件):
G08B13/187 ,  G01S13/28 B
Fターム (21件):
5C084AA02 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084CC19 ,  5C084DD07 ,  5C084DD87 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG20 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10 ,  5J070AB20 ,  5J070AC01 ,  5J070AD20 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH34 ,  5J070AK31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-013534   出願人:千葉二郎
  • ホーム転落検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-250620   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-013534   出願人:千葉二郎
  • 特開昭59-027397
  • 構内監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319821   出願人:西友実業株式会社
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