特許
J-GLOBAL ID:200903072632564372
配管内流体中の固体粒子測定装置及び測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008432
公開番号(公開出願番号):特開2001-201491
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 配管の開放、衝突板の取替えを行うことなく、簡便に測定、客観的な判定を行うことができ、測定時間の短縮、効率向上、コストの低減を図る。【解決手段】 配管内流体中の固体粒子の測定を行う装置で、固体粒子の衝突面として一定の面積を有する衝突板3と、配管1内の流路に衝突板3を固定する衝突板取付け座2と、該取付け座に固定された衝突板に固体粒子が衝突することにより発生する弾性波を検出する検出手段4と、検出手段により検出された弾性波に基づき配管内流体中の固体粒子の測定を行う測定手段5とを備え、衝突板3の先端部に接触媒質を介して検出手段4を接触させ検出された弾性波の大きさ、弾性波の個数、時間を記録し、配管内流体中の固体粒子の質量及び大きさ、数密度、その時間変化を求め、予め設定された値との比較判定を行う。
請求項(抜粋):
配管内流体中の固体粒子の測定を行う装置であって、前記配管内の流路に衝突板を固定する衝突板取付け座と、該取付け座に固定された前記衝突板に前記固体粒子が衝突することにより発生する弾性波を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする配管内流体中の固体粒子測定装置。
IPC (6件):
G01N 29/14
, F01D 25/00
, G01F 1/28
, G01H 3/00
, G06M 7/00 301
, G06M 11/00
FI (6件):
G01N 29/14
, F01D 25/00 V
, G01F 1/28 C
, G01H 3/00 Z
, G06M 7/00 301 A
, G06M 11/00 F
Fターム (16件):
2F030CA04
, 2F030CC07
, 2G047AA01
, 2G047BA05
, 2G047BC00
, 2G047BC03
, 2G064AA04
, 2G064AB16
, 2G064AB23
, 2G064AB27
, 2G064BA21
, 2G064BA28
, 2G064BD18
, 2G064CC28
, 2G064CC46
, 2G064CC54
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭63-229334
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流動層利用の造粒制御方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037987
出願人:ホソカワミクロン株式会社
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特開平4-235380
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特開昭62-273093
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特開昭63-229334
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特開平4-235380
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特開昭62-273093
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ロータリ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329328
出願人:松下冷機株式会社
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特許第3050198号
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