特許
J-GLOBAL ID:200903072653885136

記録再生装置及び信号入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109833
公開番号(公開出願番号):特開2000-307986
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 基準ビデオ信号とは非同期のAV信号を、AVサーバに直接入力させて記録できるようにする。【解決手段】 入力ポート2が、基準ビデオ信号REFとは非同期な入力AV信号に同期して動作することにより、この入力AV信号を、入力ポート2内において記録再生部に転送するAV信号を一時的に記憶するための38A,38B,38Cに書き込み、他方、基準ビデオ信号REFに同期して動作することにより、この38A,38B,38Cに書き込まれたAV信号をタイムスロット内に読み出して記録再生部にバスを介して転送する。入力ポート2内の制御手段39は、入力AV信号の位相を検出することにより、入力ポート2内の回路に対して、入力AV信号に同期した制御を行う。
請求項(抜粋):
ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用いてデータの記録及び/または再生を行う記録再生手段と、外部から入力された信号を前記記録再生手段に転送する少なくとも1つの入力部と、前記記録再生手段から転送された信号を外部に出力する少なくとも1つの出力部とを有し、前記入力部及び前記出力部は、所定の基準信号に同期して、それぞれ割り当てられたタイムスロット内に前記記録再生手段との間での前記転送を行う入出力処理手段とを有する記録再生装置において、前記入力部は、外部からの入力信号に同期して動作することにより、該入力信号を、該入力部内において前記記録再生手段に転送する信号を一時的に記憶するための記憶手段に書き込み、前記基準信号に同期して動作することにより、該記憶手段に書き込まれた信号を前記タイムスロット内に読み出して前記記録再生手段に転送することを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G11B 20/10 301
FI (3件):
H04N 5/781 510 F ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/781 510 G
Fターム (6件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044GK11 ,  5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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