特許
J-GLOBAL ID:200903072661461400

電子メール即時課金方法および電子メール即時課金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050806
公開番号(公開出願番号):特開2002-259864
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 電子メールを送受信するシステムにおいて、電子メールの発信料金を即時に決済する、あるいは電子メールの発信料金および着信料金を即時に決済する電子メール即時課金システムを実現する。【解決手段】 メール送信装置から一方のサーバに対する電子メールの発信料金を発信者に課金し、他方のサーバからメール受信装置に対する電子メールの着信料金を受信者に課金する電子メール課金方法において、メール送信装置が電子メールを送信するときに、その発信料金に相当する電子キャッシュを電子メールに添付し、一方のサーバと他方のサーバとの間で電子メールから電子キャッシュを分離し、その電子キャッシュを用いて電子メールの発信料金の精算処理を行い、その電子メールを他方のサーバに送信する。あるいは、電子メールの発信料金および着信料金を一括して扱ってもよい。
請求項(抜粋):
インターネットに接続される一方のサーバにメール送信装置から電子メールをアップロードし、その電子メールをインターネットに接続される他方のサーバに転送し、その電子メールを他方のサーバからメール受信装置にダウンロードして電子メールの送受信を行う構成であり、前記メール送信装置から前記一方のサーバに対する電子メールの発信料金を発信者に課金し、前記他方のサーバから前記メール受信装置に対する電子メールの着信料金を受信者に課金する電子メール課金方法において、前記メール送信装置が電子メールを送信するときに、その発信料金に相当する電子キャッシュを電子メールに添付し、前記一方のサーバと前記他方のサーバとの間で前記電子メールから前記電子キャッシュを分離し、その電子キャッシュを用いて前記電子メールの発信料金の精算処理を行い、その電子メールを他方のサーバに送信することを特徴とする電子メール即時課金方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 410 ,  G06F 13/00 610 ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/58 100 ,  H04M 15/00
FI (5件):
G06F 17/60 410 Z ,  G06F 13/00 610 S ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/58 100 Z ,  H04M 15/00 Z
Fターム (17件):
5K025BB03 ,  5K025BB07 ,  5K025BB10 ,  5K025CC01 ,  5K025DD05 ,  5K025EE22 ,  5K025FF17 ,  5K025FF22 ,  5K025GG04 ,  5K025GG10 ,  5K025GG18 ,  5K025KK06 ,  5K030HA06 ,  5K030HB08 ,  5K030HC01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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