特許
J-GLOBAL ID:200903072672181433
高圧洗浄機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130270
公開番号(公開出願番号):特開2005-313008
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】吐出圧力を調整することができる高圧洗浄機を提供する。【解決手段】高圧水を吐出するノズルを備えた吐出装置14と、水道水をポンプによって圧縮して吐出装置14にホースを介して高圧水を送る洗浄機本体12とを有し、ポンプの駆動源がブラシレスDCモータ28であって、ブラシレスDCモータ28の回転、停止、回転数を制御するインバータ回路30と制御回路32を有し、吐出装置14に設けられた圧力調整ダイヤル48によって操作された速度指令信号を無線を介して制御回路32に送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
高圧水を吐出するノズルを備えた吐出装置と、
供給された水をポンプによって圧縮して前記吐出装置にホースを介して高圧水を送る洗浄機本体とを有し、
前記ポンプの駆動源がブラシレスDCモータであって、前記ブラシレスDCモータの回転数により前記供給される高圧水の圧力が変化する高圧洗浄機において、
前記ブラシレスDCモータの回転、停止、回転数を制御する制御手段が設けられ、
前記制御手段を制御するための制御信号を調整して出力する本体操作手段が前記洗浄機本体に設けられ、
前記制御手段を制御するための制御信号を調整して出力するリモコン操作手段が前記吐出装置に設けられ、
前記リモコン操作手段から出力された制御信号を無線によって送信する送信手段が前記吐出装置に設けられ、
前記送信手段からの制御信号を受信して前記制御手段へ出力する受信手段が前記吐出装置に設けられ、
前記洗浄機本体から送られた高圧水によって回転する羽根車が前記吐出装置に設けられ、
前記羽根車の回転によって発電する発電機が前記吐出装置に設けられ、
前記発電された電気によって充電される充電池が前記吐出装置に設けられ、前記充電池によって前記送信手段と前記リモコン操作手段を駆動する
ことを特徴とする高圧洗浄機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3B201AA46
, 3B201AB52
, 3B201BB62
, 3B201BB90
, 3B201CD42
, 3B201CD43
, 3D026AA12
, 3D026AA18
, 3D026AA23
, 3D026AA62
, 3D026AA71
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
洗浄機及び洗浄ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-295897
出願人:有限会社西和工機
審査官引用 (2件)
-
高圧液噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046891
出願人:株式会社丸山製作所
-
食器洗浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-286487
出願人:松下電器産業株式会社
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