特許
J-GLOBAL ID:200903072677067019
船舶用推進装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017995
公開番号(公開出願番号):特開2008-183986
出願日: 2007年01月29日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】プロペラが障害物に接触して破損するような場合でも、超電導モータがその機能を維持することができる船舶用推進装置を提供する。【解決手段】船舶用推進装置1をプロペラ推進装置2と超電導モータ3によって構成し、超電導モータ2に、円筒状に電機子を配設した固定子4と、超電導界磁を配設した回転子5と、回転子の端板7に固定された超電導コイルからなる電磁クラッチ用界磁用コイル8と、固定子4と回転子5と電磁クラッチ用界磁用コイル8とを水密に内包する超電導モータ側ケーシング10と、を備え、プロペラ推進装置2に、複数の永久磁石12を有する回転板11と、プロペラ回転軸13と、プロペラ14とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロペラ推進装置と超電導モータとからなる船舶用推進装置において、
前記超電導モータは、円筒状に超電導または常電導の電機子を配設した固定子と、前記固定子の電機子に対向してその内側に超電導界磁を配設した回転子と、前記回転子の端板に固定された超電導コイルからなる電磁クラッチ用界磁用コイルと、前記固定子と回転子と電磁クラッチ用界磁用コイルとを水密に内包する超電導モータ側ケーシングと、を有し、
前記プロペラ推進装置は、前記電磁クラッチ用界磁用コイルと対向する位置に配設された複数の永久磁石を有し前記超電導モータの回転子端板とほぼ平行に対向配設された回転板と、前記回転板に接続されたプロペラ回転軸と、前記プロペラ回転軸の先端部に接続されたプロペラと、を有することを特徴とする船舶用推進装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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超電導技術による海軍船舶用回転電機
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-524096
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭61-295169
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トルク伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262808
出願人:株式会社安川電機
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