特許
J-GLOBAL ID:200903072683647507
プログラム、情報記憶媒体及び画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065806
公開番号(公開出願番号):特開2006-251202
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 間隔をあけて配置された複数の表示部による擬似的な大画面化を実現する際に、非表示部分を発生させずに、違和感のない適切な移動体の移動表示を実現すること。【解決手段】 下画面300b上で矢印A1で示すショット操作を入力すると、ボールB1は、一点鎖線で示すショット方向に沿って移動表示される。実際には、画面間隔(D)と一点鎖線で示すショット方向に基づいて決定されたショット角(θ1)とをもとに転移量(d1)が算出される。そして、算出した転移量(d1)に従って、画面間を跨ぐ直前のゲーム空間中の位置P11である直前位置から、跨いだ直後のゲーム空間中の位置P13である直後位置へとボールB1が非連続に転移される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
間隔があけられて配置された複数の表示部を備えたコンピュータに、1つの仮想空間の画像のうちの異なる部分を前記複数の表示部それぞれに表示制御させることで、前記複数の表示部による擬似的な大画面化を実現させるとともに、隣り合う表示部間に非表示部分のない連続する画像を表示制御させるためのプログラムであって、
前記仮想空間内を移動する移動体が表示部間を跨いで移動表示されることを検出する検出手段、
前記検出手段の検出に応じて、跨ぐ直前の表示部に表示される移動体の仮想空間中の位置である直前位置から、跨いだ直後の表示部に表示される移動体の仮想空間中の位置である直後位置へ前記移動体を非連続に転移させ、間隔があけられて配置された表示部間を当該移動体が一定方向に跨いで移動表示されるように前記移動体の位置を制御する移動体制御手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (4件):
G09G 5/00
, A63F 13/00
, G06F 3/14
, G09G 5/38
FI (5件):
G09G5/00 510V
, A63F13/00 B
, A63F13/00 P
, G06F3/14 350A
, G09G5/38 A
Fターム (21件):
2C001AA04
, 2C001AA06
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BC01
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CC03
, 5B069AA01
, 5B069AA16
, 5B069DD01
, 5C082AA06
, 5C082AA34
, 5C082BA12
, 5C082BA42
, 5C082BD07
, 5C082CA52
, 5C082CA81
, 5C082CB03
, 5C082DA86
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カーソル移動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143294
出願人:沖縄日本電気ソフトウェア株式会社
審査官引用 (3件)
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