特許
J-GLOBAL ID:200903072689192978
ステアリングホィールの水圧転写方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100119
公開番号(公開出願番号):特開2001-277790
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】ステアリングホイールに水圧転写により加飾模様を施す場合に、塗装開始から塗装終了までタイムラグがあっても、全周にわたって均一な転写模様を施すことができるようにする。【解決手段】水圧転写フィルム(3)が転写槽(2)に入槽してから、その模様がステアリングホイール(W)に転写されるまでの時間が等しくなるように、水圧転写フィルム(3)をその先端から転写槽(2)に入槽させて水に浮かせた状態で片端側から他端側に向かって進行させ、所定の転写位置でステアリングホィール(W)を水圧転写フィルム(3)に押し当てると共に、その押し当てられた部分が転写フィルム(3)の進行方向に沿って移動するようにその位置で回転させながら模様を転写させるようにした。
請求項(抜粋):
任意の模様が印刷された水圧転写フィルム(3)をその先端側から転写槽(2)に入槽させて、当該転写槽(2)の片端側から他端側に向かって水面上を進行させ、所定の転写位置でステアリングホィール(W)を前記水圧転写フィルム(3)に押し当てると共にその押し当てられた部分が転写フィルムの進行方向に沿って移動するようにその位置で回転させながら、その表面に水圧転写を施すことを特徴とするステアリングホィールの水圧転写方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B44C 1/175 A
, B44C 1/175 D
, B62D 1/04
Fターム (13件):
3B005EA01
, 3B005EB05
, 3B005EC30
, 3B005FA04
, 3B005FA17
, 3B005FB22
, 3B005FE03
, 3B005FG02X
, 3B005GA28
, 3B005GB01
, 3D030DA34
, 3D030DA38
, 3D030DA48
引用特許:
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