特許

J-GLOBAL ID：200903072691533570

スパイラル式熱交換器を用いた蒸気発生器

発明者： 日吉 憲一 ,  井上 俊之
出願人/特許権者： 株式会社日阪製作所
代理人 (1件)： 大島 一公
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-279081
公開番号（公開出願番号）：特開2001-099401
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 蒸気発生器内の液濃縮を一定値以下に保持し、伝熱性能の低下を防止する構成を提供する。【解決手段】 スパイラル式熱交換器2を用いた蒸気発生器1において、蒸気発生器1からの排液の電気伝導度を検知する電気伝導度検知器10と、この電気伝導度検知器10の信号で作動し、蒸気発生器内液の濃縮度合を一定値に保つよう前記排液量を制御する弁11とを設けたスパイラル式熱交換器を用いた蒸気発生器。

請求項（抜粋）：

スパイラル式熱交換器を用いた蒸気発生器において、蒸気発生器からの排液管に設けた電気伝導度を検知する電気伝導度検知器と、この電気伝導度検知器の信号で作動し、蒸気発生器内液の濃縮度合を一定値に保つよう前記排液管からの排液量を制御する弁とを設けたことを特徴とするスパイラル式熱交換器を用いた蒸気発生器。

IPC (4件)：

F22B 37/48 ,  F22B 35/00 ,  F22B 37/12 ,  F28D 1/047

FI (4件)：

F22B 37/48 B ,  F22B 35/00 F ,  F22B 37/12 ,  F28D 1/047 A

Fターム (11件)：

3L021AA03 ,  3L021DA01 ,  3L021DA38 ,  3L021FA04 ,  3L103AA12 ,  3L103AA20 ,  3L103AA33 ,  3L103AA35 ,  3L103BB05 ,  3L103CC18 ,  3L103DD05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 蒸気発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-256841   出願人：株式会社日阪製作所
• 特開昭55-031201