特許
J-GLOBAL ID:200903072697888175

球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312506
公開番号(公開出願番号):特開2006-122207
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】本発明は、ハンドルの回し角度が小さい時のハンドル電圧を切り上げて用いることにより、チョロ打ちを防止して球を最低飛距離まで飛ばすことを目的とする。【解決手段】本発明による球発射装置は、ハンドル(1)の回し角度が所定の回し角度以下では、切り上げ部(20)で予め設定されハンドル電圧(3)以上の電圧を有する閾値(31)がハンドル電圧チェック部(7)から出力され、ハンドル電圧(3)が閾値(31)以上の場合にはハンドル電圧(3)が出力される構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
球発射機構(2)のハンドル(1)の回し角度に応じて出力されるハンドル電圧(3)を用いて発射駆動部(5)を駆動することにより、球(6)を発射するようにした球発射装置において、 前記ハンドル電圧(3)を検出するためのハンドル電圧チェック部(7)と、前記ハンドル電圧チェック部(7)に設けられた切り上げ部(20)とを備え、 前記ハンドル(1)の回し角度が所定の回し角度以下では、前記切り上げ部(20)で予め設定され前記ハンドル電圧(3)以上の電圧を有する閾値(31)が前記ハンドル電圧チェック部(7)から出力され、前記ハンドル電圧(3)が前記閾値(31)以上の場合には前記ハンドル電圧(3)が前記ハンドル電圧チェック部(7)から出力されるように構成したことを特徴とする球発射装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA48 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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