特許

J-GLOBAL ID：200903072705207344

障害情報分析方法

発明者： 城寶 潤一
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-074262
公開番号（公開出願番号）：特開2003-271557
出願日： 2002年03月18日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は障害情報分析方法に関し、管理対象のワークステーションが大規模な場合であっても、管理者がそれらワークステーション群の障害情報を把握できるようにした障害情報分析方法を提供することを目的としている。【解決手段】 ワークステーション群がネットワークを介して接続されたシステムで、ワークステーション群の障害情報を分析する障害情報分析方法において、ワークステーション群の障害情報を重要度に分けて一定期間単位に件数を蓄積し(ステップ1)、蓄積した障害情報の統計をとって表示する(ステップ2)ように構成する。

請求項（抜粋）：

ワークステーション群がネットワークを介して接続されたシステムで、ワークステーション群の障害情報を分析する障害情報分析方法において、ワークステーション群の障害情報を重要度に分けて一定期間単位に件数を蓄積し(ステップ1)、蓄積した障害情報の統計をとって表示する(ステップ2)ようにしたことを特徴とする障害情報分析方法。

IPC (5件)：

G06F 15/00 320 ,  G06F 11/32 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 630

FI (5件)：

G06F 15/00 320 K ,  G06F 11/32 L ,  G06F 11/34 S ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 13/00 630 A

Fターム (22件)：

5B042GA12 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MA10 ,  5B042MA14 ,  5B042MC15 ,  5B042NN04 ,  5B042NN56 ,  5B085AA08 ,  5B085AC03 ,  5B085AC14 ,  5B085AC16 ,  5B085BE04 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CA02 ,  5B085CA04 ,  5B085CA07 ,  5B089GB02 ,  5B089JB14 ,  5B089JB17 ,  5B089KA14

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 遠隔監視制御方法及びシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-008928   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社
• ロギングデータ解析システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-323280   出願人：日立電子サービス株式会社
• ソフトウエア信頼性予測装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-275298   出願人：三菱電機株式会社
• CADシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-095457   出願人：富士ゼロックス株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 情報システムの性能評価技法-第4回 稼働データ分析による性能管理