特許
J-GLOBAL ID：200903072709566969

ディーゼルパティキュレートフィルタ

発明者：
河村 英男

河村 英男 について


出願人/特許権者：
株式会社いすゞセラミックス研究所

株式会社いすゞセラミックス研究所 について


代理人 (1件)： 辻 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-126831
公開番号（公開出願番号）：特開平7-310530
出願日： 1994年05月17日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：
【要約】【目的】フィルタが短時間で目詰まりを起こすのを回避しつつ、全ての粒径のパティキュレートを捕集しうるようにする。排ガスの流れをスムースにする。【構成】フィルタケース10の中央に、パティキュレート焼却時にバイパスガス流路となるバイパス管を配置し、その外側に、順に粗目フィルタ12、中目フィルタ13、密目フィルタ14を配置する。各フィルタの外側には、フィルタを保持し、パティキュレート焼却時に加熱体となる金網ヒータ15が配置される。コントローラ22は、パティキュレート焼却時にアクチュエータ21を介してバイパス弁を開くとともに金網ヒータ15に給電を行う。
請求項（抜粋）：
ディーゼル機関の排気ガスを濾過してパティキュレートを捕集し電熱により焼却するディーゼルパティキュレートフィルタにおいて、フィルタケース内に、上流側から下流側に向かって流路を直列的にメッシュが次第に細かくなる態様にてフィルタが設置されていることを特徴とするディーゼルパティキュレートフィルタ。
IPC (5件)：
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 9/00 ZAB
引用特許：
審査官引用 (4件)
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