特許
J-GLOBAL ID:200903072718270720

基地局、送信電力制御方法、及び移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149611
公開番号(公開出願番号):特開2003-348013
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 基地局と移動局との間における通信品質の劣化を低減することである。【解決手段】 本発明に係る基地局1は、送信電力管理部2とチャネル判定部4と送信電力算出部5とを備える。送信電力管理部2は、タイムスロットNにおける総送信電力が最大送信電力を超えるか否かを判定する。チャネル判定部4は、送信電力管理部2によりタイムスロットNにおける総送信電力が最大送信電力を超えると判定された場合に、タイムスロットNの送信電力を減少可能なチャネルの存否を判定する。送信電力算出部5は、チャネル判定部4によりチャネルが存在すると判定された場合、当該チャネルにおいて、減少すべきタイムスロットNの送信電力を算出する。
請求項(抜粋):
第1タイムスロットにおける総送信電力が最大送信電力を超えるか否かを判定する送信電力判定手段と、前記送信電力判定手段により第1タイムスロットにおける総送信電力が前記最大送信電力を超えると判定された場合に、第1タイムスロットの送信電力を減少可能なチャネルの存否を判定するチャネル判定手段と、前記チャネル判定手段により前記チャネルが存在すると判定された場合、当該チャネルにおいて、減少すべき第1タイムスロットの送信電力を算出する算出手段とを備えることを特徴とする基地局。
IPC (3件):
H04B 7/26 102 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H04B 7/26 102 ,  H04J 3/00 H ,  H04J 13/00 A
Fターム (19件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028EE08 ,  5K028KK01 ,  5K028LL12 ,  5K028RR02 ,  5K067AA23 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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