特許
J-GLOBAL ID:200903072737983141
電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013672
公開番号(公開出願番号):特開2007-194171
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】各コンタクトにおける可撓連結部の、嵌合面に沿う直交する二方向の変位量及び変形のし易さに差が生じないいわゆる遊動型の電気コネクタを提供する。【解決手段】電気コネクタ1は、固定ハウジング10と、相手コネクタと嵌合し、固定ハウジング10に対して遊動可能な可動ハウジング20と、複数のコンタクト30とを具備している。コンタクト30の各々は、一端に設けられた、相手コンタクトに接触する雌型接触部31と、他端に設けられた、回路基板に接続する接続部32と、雌型接触部31及び接続部32を連結する可撓連結部33とを備えている。可撓連結部33は、雌型接触部31の接圧方向に対して相対的に45°捩じられ、雌型接触部31の接圧方向が可動ハウジング20の一辺が延びる方向と平行又は直角になるように雌型接触部31が配置されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
固定ハウジングと、相手コネクタと嵌合し、前記固定ハウジングに対して遊動可能な可動ハウジングと、複数のコンタクトとを具備し、該コンタクトの各々が、一端に設けられた、相手コンタクトに接触する雌型接触部と、他端に設けられた、回路基板に接続する接続部と、前記雌型接触部及び前記接続部を連結する可撓連結部とを備え、前記雌型接触部が前記可動ハウジングに固定され、前記接続部が前記固定ハウジングに固定された電気コネクタであって、
前記可撓連結部が、前記雌型接触部の接圧方向に対して相対的に45°捩じられ、前記雌型接触部の接圧方向が前記可動ハウジングの一辺が延びる方向と平行又は直角になるように前記雌型接触部が配置されていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/631
, H01R23/68 302Z
Fターム (15件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC38
, 5E021HA01
, 5E021HA05
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB22
, 5E023DD30
, 5E023EE05
, 5E023HH17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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基板接続用電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131456
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
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特開昭63-285880号公報
審査官引用 (2件)
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特開昭63-285880
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コネクタ及びそれに用いる端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203854
出願人:古河電気工業株式会社
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