特許
J-GLOBAL ID:200903072739248112

ローラコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231570
公開番号(公開出願番号):特開2003-040408
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 長尺なゴム系押出成形品を搬送する際に、定位置連続搬送させるべく常に搬送中心線上の位置を保持するような指向性を与える。【解決手段】 上流側と下流側の二つのローラ2A,2Bを一組とするローラ対3,3...を等ピッチで複数並設する。各ローラ2A,2Bの円筒外周面4は搬送中心線Cと交差する位置を終端として終わる長さとするとともに、その終端から先の部分はテーパ面10とし、円筒外周面4とテーパ面10の相対位置関係を双方のローラ2A,2B間で互い違いとする。上流側のローラ2Aは+θ°だけ傾けるとともに、下流側のローラ2Bは-θ°だけ傾ける。
請求項(抜粋):
コンベヤフレーム上に水平で且つ回転可能な円筒状のローラを多数並べて、各ローラの円筒外周面を搬送面として搬送対象物を搬送するようにしたローラコンベヤであって、多数のローラについて互いに隣接することになる上流側と下流側の前後二つのローラを一組としてそれぞれに組分けし、各組の二つのローラのうち上流側のローラの軸心を水平面内において対象物搬送方向に所定角度だけ傾斜させる一方、下流側のローラの軸心を上流側のローラとは逆方向に所定角度だけ傾斜させて、双方のローラ軸心の延長線同士が交差するように設定したことを特徴とするローラコンベヤ。
IPC (3件):
B65G 13/00 ,  B29C 47/34 ,  B65G 39/02
FI (3件):
B65G 13/00 Z ,  B29C 47/34 ,  B65G 39/02 Z
Fターム (6件):
3F033GA06 ,  3F033GD03 ,  3F033GE05 ,  4F207AA45 ,  4F207KA01 ,  4F207KW21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-033482
  • 可変搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292018   出願人:豊田合成株式会社
  • 特開昭51-033482

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