特許
J-GLOBAL ID:200903072739585399

段ボール板製包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090080
公開番号(公開出願番号):特開2003-285826
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】包装箱の強度を低下させることなくカットをスムーズに途切れることなく行なえるようにする。【解決手段】外周を形成する2組の対向側板1,1、2,2の上下方向の適所に全周に亘ってカット線が形成されてなる段ボール板製包装箱において、前記カット線の全てが、2本1組で各カット始端部に内側に斜めに折れ曲がる折れ曲がり部14aを備え、この折れ曲がり部14aから延びる直線部14bが互いに平行となるように形成され、直線部14bの後端部には外向きの斜めの折れ曲がり部14cを備えた部分が等間隔おきに分断部14dを挟んで形成されているジッパー状のカット線13である。
請求項(抜粋):
外周を形成する2組の対向側板の上下方向の適所に全周に亘ってカット線が形成されてなる段ボール板製包装箱において、前記カット線の一部または全てが、2本1組で各カット始端部に内側に斜めに折れ曲がる折れ曲がり部を備え、この折れ曲がり部から延びる直線部が互いに平行となるように形成され、直線部の後端部には外向きの斜めの折れ曲がり部を備えた部分が等間隔おきに分断部を挟んで形成されているジッパー状のカット線であることを特徴とする段ボール板製包装箱。
Fターム (16件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BC02 ,  3E060BC04 ,  3E060CB02 ,  3E060CB16 ,  3E060CE05 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE18 ,  3E060CE19 ,  3E060CE23 ,  3E060CF05 ,  3E060DA14 ,  3E060EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る