特許
J-GLOBAL ID:200903072757408810

鋼板の疵検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397397
公開番号(公開出願番号):特開2003-194728
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 鋼板の形状不良部の蛇行走行に起因する過検出を防止することができ、更には未検出範囲を極力少なくして精度よく疵の検出を行うことができる鋼板の疵検査方法を提供すること。【解決手段】 溶接点2で連結されて連続的に搬送される鋼板1の表面疵を、該鋼板1のエッジ部に不感帯領域を設定して検査するようにした鋼板の疵検査方法において、前記鋼板1の溶接点2から一定距離については検査機3の不感帯領域4を幅方向に大きくとり、それ以降については検査機3の不感帯領域5を狭めて検査するようにした。
請求項(抜粋):
溶接点で連結されて連続的に搬送される鋼板の表面疵を、該鋼板のエッジ部に不感帯領域を設定して検査するようにした鋼板の疵検査方法において、前記鋼板の溶接点から一定距離については検査機の不感帯領域を幅方向に大きくとり、それ以降については検査機の不感帯領域を狭めて検査することを特徴とする鋼板の疵検査方法。
IPC (2件):
G01N 21/892 ,  B21C 51/00
FI (2件):
G01N 21/892 B ,  B21C 51/00 P
Fターム (4件):
2G051AA37 ,  2G051AB02 ,  2G051CA04 ,  2G051ED01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-145350
  • 特開昭53-138780
  • 疵検査装置の使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-120408   出願人:新日本製鐵株式会社
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