特許
J-GLOBAL ID:200903072768414765

嵐の際に建物の窓ガラスを保護する窓構造および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-513722
公開番号(公開出願番号):特表2003-506598
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】建物に取り付けられた窓構造における窓ガラスを保護する方法は、嵐がくる前に、窓ガラスにポリマーフォーム層を塗布し、嵐が過ぎたあとに、上記ポリマーフォーム層を上記窓ガラスから剥離する。ポリマーフォーム層は、1成分系あるいは2成分系として提供されるポリウレタンフォームであってよく、このポリウレタンフォームを窓ガラスの外面に吹き付けて、破砕等の損傷を保護しつつ、風で運ばれてくる破片のエネルギを吸収する。建物に取り付けられた窓構造は、枠に取りつけられた窓ガラスを備え、上記窓ガラスには嵐の間この窓ガラスを保護するためにポリウレタンフォーム層が設けられている。
請求項(抜粋):
建物に取り付けられた窓ガラスを嵐の間損傷から保護する方法であって, 嵐がくる前に、窓ガラスの外側にポリマーフォーム層を塗布するステップと、 嵐が過ぎたあとに、上記ポリマーフォーム層を上記窓ガラスから剥離するステップとを備えたことを特徴とする窓ガラス保護方法。
IPC (2件):
E06B 5/00 ,  C03C 17/32
FI (2件):
E06B 5/00 Z ,  C03C 17/32 A
Fターム (6件):
2E039AC00 ,  4G059AA01 ,  4G059AC17 ,  4G059AC30 ,  4G059FA17 ,  4G059FB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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