特許
J-GLOBAL ID:200903072781558474
フィーダー間の情報交換による非接地配電系統無停電復旧方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100005
公開番号(公開出願番号):特開2006-174686
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】非接地配電系統において需用家の停電最小化,迅速な故障区間の分離、復旧。【解決手段】所定の連系された線路区間をそれぞれ担当する第1および第2のフィーダーエージェントを含む非接地配電線路の故障区間分離復旧方法において、(a)前記第1のフィーダーエージェントが線路の故障を感知、(b)前記第1のフィーダーエージェントが前記第2のフィーダーエージェントに故障経験通信を伝播、(c)前記第1のフィーダーエージェントが前記線路上の常時開放点を電源側へ移動、(d)前記常時開放点の移動に伴って前記第1および前記第2のフィーダーエージェントが前記線路の故障を感知、(e)前記第2のフィーダーエージェントに故障が感知される場合、前記第2のフィーダーエージェントが前記常時開放点の直前の開閉器を開放、(f)前記第2のフィーダーエージェントに故障が感知されない場合、前記段階(c)および段階(e)を繰り返し行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の連系された線路区間をそれぞれ担当する第1および第2のフィーダーエージェントを含む非接地配電線路の故障区間分離復旧方法において、
(a)前記第1のフィーダーエージェントが線路の故障を感知する段階と、
(b)前記第1のフィーダーエージェントが前記第2のフィーダーエージェントに故障経験通信を伝播する段階と、
(c)前記第1のフィーダーエージェントが前記線路上の常時開放点を電源側へ移動させる段階と、
(d)前記常時開放点の移動に伴って前記第1および前記第2のフィーダーエージェントが前記線路の故障を感知する段階と、
(e)前記第2のフィーダーエージェントに故障が感知される場合、前記第2のフィーダーエージェントが前記常時開放点の直前の開閉器を開放する段階と、
(f)前記第2のフィーダーエージェントに故障が感知されない場合、前記段階(c)および段階(e)を繰り返し行う段階とを含むことを特徴とする、非接地配電線路の故障区間分離復旧方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-040721
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配電線事故区間切り離し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228732
出願人:株式会社東芝
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配電系統監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-142172
出願人:株式会社東芝
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負荷融通割付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-263200
出願人:株式会社東芝
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事故復旧操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306431
出願人:株式会社東芝
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