特許
J-GLOBAL ID:200903072781840803
多孔質ガラス母材の製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118093
公開番号(公開出願番号):特開2000-313625
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】ガラス微粒子を堆積させて多孔質ガラスを製造する際に、生産性を向上させ、ガラス原料や可燃性ガスの使用量を軽減でき、高品質な多孔質ガラスを製造する装置を提供する。【解決手段】多孔質ガラス母材の製造装置は、軸回転している基材ガラス棒2の長手方向に往復動を繰り返しつつ基材ガラス棒2の側面にガラス微粒子を噴き付けている複数のバーナ19が隣接して配置され、ガラス微粒子が噴きつけられて順次堆積している多孔質ガラス母材1の上方に、バーナ19と同期して往復動を繰り返している排気フード7が配置されている。
請求項(抜粋):
軸回転している基材ガラス棒の長手方向に往復動を繰り返しつつ該基材ガラス棒の側面にガラス微粒子を噴き付けている複数のバーナが隣接して配置され、該ガラス微粒子が噴きつけられて順次堆積している多孔質ガラス母材の上方に、該バーナと同期して往復動を繰り返している排気フードが配置されている多孔質ガラス母材の製造装置。
IPC (3件):
C03B 8/04
, C03B 37/018
, G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 8/04 J
, C03B 37/018 C
, G02B 6/00 356 A
Fターム (5件):
4G014AH16
, 4G014AH19
, 4G021EA03
, 4G021EB11
, 4G021EB14
引用特許:
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