特許
J-GLOBAL ID:200903072793273440

フレームを送信する送信装置およびフレーム送信の際の優先制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072088
公開番号(公開出願番号):特開2005-260780
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 端末やスイッチ等のフレームを出力する機能をもつ装置におけるフレームスケジューラにおいて、固定長セルに対応することができ、イーサネット(登録商標)のような可変長フレームに適用することができ、また、IPフラグメントを実装する必要がなく、レイヤ2スイッチ等に適し、さらに、フラグメント後にCRCの再計算を行う必要がなく、フラグメントやCRCの再計算等の処理が複雑になっても、高速ネットワークにおける処理に対応できるフレームの優先制御装置およびフレームの優先制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 端末やスイッチ等のフレームを出力する機能を持つ装置であって、リアルタイム性が要求される時間に、制約のあるフレームを送信する送信装置において、最も優先されるべきフレームを、それ以外のフレームである非優先フレームよりも必ず優先することを特徴とするフレームの優先制御装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リアルタイム性が要求される時間に、制約のあるフレームを送信する送信装置において、 最も優先されるべきフレームを、それ以外のフレームである非優先フレームよりも必ず優先することを特徴とするフレームの優先制御装置。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 230Z
Fターム (4件):
5K030KA03 ,  5K030KX29 ,  5K030LA03 ,  5K030MB15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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