特許
J-GLOBAL ID:200903072796199888

テレビジョンチューナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341685
公開番号(公開出願番号):特開2001-157129
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 動作中の利得制御増幅器の利得減衰量を大きくするするとともに、非動作中の利得制御増幅器のFETのドレイン電流をほぼ完全に遮断して入力されるテレビジョン信号を出力しないようにする。【解決手段】 第一の周波数バンドのテレビジョン信号が入力される第一のFET1aと第二の周波数バンドのテレビジョン信号が入力される第二のFET2aとの各ドレインに共に電源電圧を印加すると共に、ソースとグランドとの間にバイアス抵抗1d、2dを接続し、各FET1a、2aの第二ゲートに共にAGC電圧を印加し、各FET1a、2aのソースにはソースバイアス用電圧をそれぞれ固定バイアス抵抗1c、2cを介して供給して固定バイアス電圧を与え、各FET1a、2aの第一ゲートをそれぞれゲートバイアス抵抗1f、2fによって接地すると共に、各FET1a、2aの第一ゲートには択一的にそれぞれ給電抵抗1h、2hを介してゲートバイアス電圧を印加した。
請求項(抜粋):
第一の周波数バンドのテレビジョン信号を増幅するデュアルゲート型の第一のFETと、前記第一の周波数バンドよりも周波数が高い第二の周波数バンドのテレビジョン信号を増幅するデュアルゲート型の第二のFETとを備え、前記各FETのドレインに共に電源電圧を印加すると共に、ソースとグランドとの間にバイアス抵抗を接続し、前記第一のFETの第一ゲートに前記第一の周波数バンドのテレビジョン信号を入力すると共に、前記第二のFETの第一ゲートに前記第二の周波数バンドのテレビジョン信号を入力し、前記各FETの第二ゲートに共にAGC電圧を印加し、前記各FETのソースにはソースバイアス用電圧をそれぞれ固定バイアス抵抗を介して供給して固定バイアス電圧を与え、前記各FETの第一ゲートをそれぞれゲートバイアス抵抗によって接地すると共に、前記各FETの第一ゲートには択一的にそれぞれ給電抵抗を介してゲートバイアス電圧を印加したことを特徴とするテレビジョンチューナ。
IPC (4件):
H04N 5/44 ,  H03F 3/72 ,  H03G 3/10 ,  H04B 1/16
FI (4件):
H04N 5/44 K ,  H03F 3/72 ,  H03G 3/10 C ,  H04B 1/16 R
Fターム (43件):
5C025AA25 ,  5J069AA01 ,  5J069AA51 ,  5J069AA58 ,  5J069CA32 ,  5J069FA10 ,  5J069FA18 ,  5J069FA20 ,  5J069HA13 ,  5J069HA25 ,  5J069HA29 ,  5J069HA39 ,  5J069KA12 ,  5J069KA48 ,  5J069MA11 ,  5J069MA20 ,  5J069MA22 ,  5J069SA08 ,  5J069TA01 ,  5J069TA02 ,  5J100AA03 ,  5J100AA16 ,  5J100BA01 ,  5J100BB03 ,  5J100BB07 ,  5J100BB11 ,  5J100BB16 ,  5J100BC02 ,  5J100CA05 ,  5J100CA33 ,  5J100DA06 ,  5J100EA02 ,  5J100FA04 ,  5K061AA11 ,  5K061BB07 ,  5K061BB08 ,  5K061BB09 ,  5K061CC49 ,  5K061CC52 ,  5K061JJ02 ,  5K061JJ09 ,  5K061JJ11 ,  5K061JJ14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • チューナ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221093   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭59-152716
  • 特開昭57-115036
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