特許
J-GLOBAL ID:200903072799921223

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012814
公開番号(公開出願番号):特開2002-287151
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 各種の液晶表示モードの液晶表示素子において、配向膜面内に最適なアンカリングエネルギーを有する液晶表示素子、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 一対の基板上に配向膜を介して液晶が挟持されている液晶表示素子であって、前記少なくとも一方の配向膜は、感光性基を有する分子からなり、該分子に照射条件の異なる偏光を照射することにより異なる配向異方性が付与された少なくとも2つの領域を有し、前記配向膜の各領域は、その配向異方性に対応して液晶分子に対するアンカリングエネルギーが異なる構成とする。
請求項(抜粋):
それぞれ配向膜を内側に備えた一対の基板間に、液晶層が設けられた液晶表示素子であって、前記少なくとも一方の配向膜は、感光性基を有する分子を少なくとも含み構成されており、かつ前記配向膜に照射条件の異なる偏光を照射することにより、少なくとも2つのアンカリングエネルギーが異なる領域を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
Fターム (24件):
2H090HB08Y ,  2H090HB12Y ,  2H090HC02 ,  2H090HD14 ,  2H090KA05 ,  2H090KA07 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA06 ,  2H090MA11 ,  2H090MA15 ,  2H090MB02 ,  2H090MB03 ,  2H090MB14 ,  2H092GA14 ,  2H092HA04 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03 ,  2H092QA07 ,  2H092QA09

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