特許
J-GLOBAL ID:200903072802366546

マンホール継手及びマンホール継手の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095099
公開番号(公開出願番号):特開平11-293691
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を地中に埋設する際に、光ファイバーケーブル、通信ケーブル等を挿通した内挿管及び保護管をマンホール等の側壁に簡単かつ確実に接続できるマンホール継手及びマンホール継手の接続構造を提供する。【解決手段】 第1筒体2の一端部に設けた球殻状の受口21に第2筒体3の一端部に設けた球殻状の差口31をシールパッキン4を介して回動自在に嵌挿し、マンホール等の側壁1に穿設した接続孔11に前記第1筒体2の他端部を挿入してその外周面と接続孔11の壁面との隙間にセメント,モルタル等の目地材を充填して接合する。また、第2筒体3にシールリング6を介して保護管5の端部を挿入すると共に、該保護管5に挿通した内挿管7の一端部を第1筒体2の内側に装着した支持板23の貫通孔231に嵌挿する。
請求項(抜粋):
第1筒体の一端部に設けた球殻状の受口に第2筒体の一端部に設けた球殻状の差口をシールパッキンを介して回動自在に嵌挿し、また前記第1筒体の他端部をラッパ状に拡開すると共にその外周面に砂等が付着した粗面を形成し、第1筒体の内側には貫通孔を有する支持板を装着したことを特徴とするマンホール継手。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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