特許
J-GLOBAL ID:200903072802895263
発光素子及び照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041502
公開番号(公開出願番号):特開2005-235934
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 従来の青色発光ダイオードと組み合わせ太発光ダイオード設計は、装飾性、温かみに欠けるきらいがあった。本発明は、温かみのある高輝度白色を発光する白色発光ダイオード、多様な色調の高輝度発光に応ぜられる中間色発光ダイオード、を提供しようというものである。【解決手段】 CaAlSiN3結晶相中にMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素を固溶せしめてなる、黄赤色・赤色のいずれかで発光する蛍光物質を使用し、これを緑色・黄緑色・黄色のいずれかで発光する蛍光物質と混合し、この混合蛍光体を青紫色または青色で発光する半導体発光素子と組み合わせたところにあり、この構成によって、温かみのある白色を高効率で発光する白色発光ダイオードを作製する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
青紫色または青色で発光する半導体発光素子と、該半導体発光素子を載置するための凹部を備えかつ凹部の斜面は可視波長域光線反射面として構成された支持部材と、該半導体発光素子に電力を供給するための端子と、該発光素子からの発光の一部または全部を吸収し異なる波長の蛍光を発する蛍光物質とを少なくとも含み、該蛍光物質は少なくとも緑色・黄緑色・黄色のいずれかで発光する第一の蛍光物質Xパーセントと、黄赤色・赤色のいずれかで発光する第二の蛍光物質Yパーセントとを混合したものであって、その混合割合は0≦X<100かつ0<Y≦100かつ0<X+Y≦100である可視光発光デバイスであって、該第二の蛍光物質はCaAlSiN3結晶相中にMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素が固溶してなるものであることを特徴とする発光デバイス。
IPC (6件):
H01L33/00
, C09K11/08
, C09K11/64
, F21S2/00
, F21S8/04
, F21V5/04
FI (7件):
H01L33/00 N
, C09K11/08 J
, C09K11/64
, F21V5/04 Z
, F21S1/02 G
, F21S1/00 F
, F21P1/02 A
Fターム (32件):
3K060AA06
, 3K060BB02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 5F041AA03
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041DA17
, 5F041DA26
, 5F041DA43
, 5F041DA57
, 5F041DA58
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2900928号明細書
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特許第2927279号明細書
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特許第3364229号明細書
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白色発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-316293
出願人:化成オプトニクス株式会社
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窒化物蛍光体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126566
出願人:日亜化学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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