特許
J-GLOBAL ID:200903072810160272
光伝送回線自動電力停止システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263848
公開番号(公開出願番号):特開平11-205243
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光伝送回線自動電力停止システムを提供することにある。【解決手段】 光伝送通路において高い電力信号の損失を検出すると共に、ファイバに接続した伝送器にファイバ上で光信号を伝送している電力レベルを安全なレベルに低減させる手順を発動する設備が提供されている。
請求項(抜粋):
装置であって、少なくとも第1と第2の光伝送通路によって形成される光伝送システムにおいて、通路の各々の対抗する末端が光伝送器と光受信器とに各々接続されていて、第1と第2の光伝送通路の各々1つに接続された光受信器は、第1と第2の光伝送通路の他の1つに接続された光伝送器と同じ場所に配置されている、前記の光伝送システムと、前記の第1の光伝送通路に接続された光受信器がその通路から信号の損失を検出すると、必ず、第1の光伝送通路に接続された光伝送器が、第1の光伝送通路上で光信号を伝送している電力増幅率を低減することを要請するメッセージを、第2の光伝送通路を経由して送るように動作する、第1のコントローラと、メッセージの受信に対応して、第1の光伝送通路に接続された光伝送器に、光信号を伝送している電力レベルを、第1の電力レベルから第2の電力レベルに低減させるために、第2の光伝送通路の受信端に設けた、第2のコントローラとを含むことを特徴とする装置。
IPC (4件):
H04B 10/17
, H04B 10/16
, G02B 6/00
, H04B 10/08
FI (3件):
H04B 9/00 J
, G02B 6/00
, H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-232328
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双方向光通信方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-192038
出願人:エスエムケイ株式会社
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特開平3-232328
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