特許
J-GLOBAL ID:200903072815929353

映像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300445
公開番号(公開出願番号):特開2002-108326
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 コントローラ機器及びターゲット機器それぞれが合成するOSD表示の状態を適切に制御する。【解決手段】 コントローラ機器AのOSD状態確認部A5は、1394バスを介して、ターゲット機器BのOSD制御部B4に確認指示を送り、OSD合成部B2の表示状態を確認させ、その表示確認結果を1394バスを介して通知させる。コントローラ機器Aの操作選択部A6は、OSD状態確認結果をもとに、入力部A6からの入力を、ターゲット機器BのOSD制御部B4とコントローラ機器AのOSD制御部A4のどちらに送るかを選択する。このように、コントローラ機器A側でターゲット機器B側のOSD表示状態を確認し、それに応じてコントローラ機器A側のOSD表示やリモコンCからの操作の操作対象を決定することができるため、適切な表示内容及び操作が可能となる。
請求項(抜粋):
通信回線を経由して、送出映像上に副映像を選択的に合成する映像送出装置からの映像を受信する映像要求・受信手段と、この手段で得られた受信映像上に副映像を選択的に合成する副映像合成手段と、この手段で副映像が合成された受信映像を表示する表示手段と、前記通信回線を経由して、前記映像送出装置に副映像合成状態を確認する確認要求を送出し、当該映像供給源から前記確認信号に対する応答を受けることで、受信映像における副映像合成状態を確認する副映像合成状態確認手段と、この手段で確認された副映像合成状態に応じて前記副映像合成手段における副映像表示状態を制御する副映像制御手段とを具備することを特徴とする映像処理装置。
IPC (6件):
G09G 5/377 ,  G09G 5/12 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/765
FI (6件):
G09G 5/12 ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/45 ,  G09G 5/36 520 M ,  H04N 5/91 L
Fターム (28件):
5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5C025DA01 ,  5C025DA08 ,  5C053FA20 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053KA26 ,  5C053KA30 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C082AA02 ,  5C082AA21 ,  5C082AA31 ,  5C082BA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082BC03 ,  5C082CA01 ,  5C082CA56 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM01 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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