特許
J-GLOBAL ID:200903072847236228

リラックスチェアの操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357144
公開番号(公開出願番号):特開平10-179316
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 製造、組立、取付の容易化、操作性の向上、コストの削減。【解決手段】 ローラが上下する等のマッサージ機構13を設けた背凭シート3と、該背凭シート3に取付けた座席シート2と、前記座席シート2および背凭シート3を支持する支持フレーム23と、前記座席シート2または背凭シート3の側部に設けたアームレスト44と、座席シート2および/または背凭シート3に設けた任意装置を操作用ワイヤー43により操作する操作レバー45とを有するリラックスチェアにおいて、前記操作レバー45には該操作レバー45の所望部分を左右に貫通する挿通孔78を形成し、該挿通孔78には上部を開放した縦の左右縦溝79の下部を連通させ、該左右縦溝79は左右方向の外側は開放し、該左右縦溝79の内側には上部および前側を開放した縦の前後溝80の後面を連通させ、前記挿通孔78に一端を前記各種装置側に接続した操作用ワイヤー43のインナー55の他端の係合部材81を挿入し、前記インナー55は前後溝80より突出するようにしたリラックスチェアの操作装置。
請求項(抜粋):
ローラが上下する等のマッサージ機構13を設けた背凭シート3と、該背凭シート3に取付けた座席シート2と、前記座席シート2および背凭シート3を支持する支持フレーム23と、前記座席シート2または背凭シート3の側部に設けたアームレスト44と、座席シート2および/または背凭シート3に設けた任意装置を操作用ワイヤー43により操作する操作レバー45とを有するリラックスチェアにおいて、前記操作レバー45には該操作レバー45の所望部分を左右に貫通する挿通孔78を形成し、該挿通孔78には上部を開放した縦の左右縦溝79の下部を連通させ、該左右縦溝79は左右方向の外側は開放し、該左右縦溝79の内側には上部および前側を開放した縦の前後溝80の後面を連通させ、前記挿通孔78に一端を前記各種装置側に接続した操作用ワイヤー43のインナー55の他端の係合部材81を挿入し、前記インナー55は前後溝80より突出するようにしたリラックスチェアの操作装置。
IPC (4件):
A47C 1/032 ,  A47C 1/038 ,  A47C 7/54 ,  A61H 15/00 350
FI (4件):
A47C 1/032 ,  A47C 1/038 ,  A47C 7/54 Z ,  A61H 15/00 350 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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