特許
J-GLOBAL ID:200903072848187891
液相反応用触媒
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
, 工藤 愛子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349996
公開番号(公開出願番号):特開2004-174486
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 ヘテロポリオキソメタレートアニオンを必須として構成される触媒であって、液相反応に好適に適用することができる触媒を提供する。【解決手段】 ヘテロ原子が遷移金属であり、かつ、ポリ原子がタングステン及び/又はモリブデンであり、一欠損及び/又は二欠損構造部位を有するヘテロポリオキソメタレートアニオン(A)と、元素(B)とを必須とする液相反応用触媒であって、該元素(B)は、周期律表3〜16族の元素の群から選ばれる1種以上であり、ヘテロポリオキソメタレートアニオン(A)が有するポリ原子とは異なるものである液相反応用触媒。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ヘテロ原子が遷移金属であり、かつ、ポリ原子がタングステン及び/又はモリブデンであり、一欠損及び/又は二欠損構造部位を有するヘテロポリオキソメタレートアニオン(A)と、元素(B)とを必須とする液相反応用触媒であって、
該元素(B)は、周期律表3〜16族の元素の群から選ばれる1種以上であり、ヘテロポリオキソメタレートアニオン(A)が有するポリ原子とは異なるものである
ことを特徴とする液相反応用触媒。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J31/34 Z
, B01J35/02 J
Fターム (76件):
4C048AA02
, 4C048AA06
, 4C048BB02
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048CC02
, 4C048XX05
, 4C071AA01
, 4C071AA08
, 4C071BB01
, 4C071BB07
, 4C071CC12
, 4C071EE02
, 4C071FF12
, 4C071LL07
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA48A
, 4G069BC15A
, 4G069BC20A
, 4G069BC24A
, 4G069BC29A
, 4G069BC30A
, 4G069BC34A
, 4G069BC38A
, 4G069BC49A
, 4G069BC53A
, 4G069BC57A
, 4G069BC58A
, 4G069BC58B
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC61A
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC65A
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC69A
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BD13B
, 4G069BE02B
, 4G069BE33B
, 4G069BE37B
, 4G069CB07
, 4G069CB09
, 4G069CB12
, 4G069FA01
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA14
, 4H006BA20
, 4H006BA46
, 4H006BA75
, 4H006BA81
, 4H006BE30
, 4H006BJ50
, 4H006BS30
, 4H006FC22
, 4H006FC52
, 4H006FE11
, 4H006FE12
, 4H039CA60
, 4H039CA62
, 4H039CA63
, 4H039CA65
, 4H039CC30
, 4H039CC50
, 4H039CC60
引用特許:
出願人引用 (9件)
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米国特許第5990348号明細書(1999)第21-24欄
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米国特許第5990348号明細書(1999)第21-24欄
-
芳香族化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337396
出願人:株式会社日本触媒
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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