特許
J-GLOBAL ID:200903072854713074

同期回路、及び再生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327745
公開番号(公開出願番号):特開平10-154974
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 同期パターンの誤検出の可能性を増加させることなく、誤り訂正能力を越える可能性の高い同期信号の非検出状態から速やかに抜け出る。【解決手段】 再生信号から検出される検出同期信号を所定幅の検出窓で検出してフレーム同期信号を生成する同期回路であって、前記検出同期信号の連続する非検出回数を計数するカウンタ25と、前記カウンタ25の計数値と所定の設定値との大小を比較して前記計数値が前記設定値に達した場合は前記検出窓の幅を拡げるように制御する検出窓幅設定手段26と、を有する同期回路。
請求項(抜粋):
再生信号から検出される検出同期信号を所定幅の検出窓で検出してフレーム同期信号を生成する同期回路であって、前記検出同期信号の連続する非検出回数を計数するカウンタと、前記カウンタの計数値と所定の設定値との大小を比較する比較手段と、前記比較の結果、前記計数値が前記設定値に達した場合は、前記検出窓の幅を拡げる検出窓幅設定手段と、を有する同期回路。
IPC (3件):
H04L 7/08 ,  G11B 20/10 351 ,  H04J 3/06
FI (3件):
H04L 7/08 D ,  G11B 20/10 351 Z ,  H04J 3/06 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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