特許
J-GLOBAL ID:200903072854961787

アラームを取得する方法及び装置、並びにアラームを取得するプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293666
公開番号(公開出願番号):特開2001-119497
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 1つの親機に接続される複数の子機及びマイコンガスメータが一斉にアラームを発呼するような事象が発生した場合、それらアラームを確実に且つ効率よく検針データ収集センターに伝える。【解決手段】 複数の子機のうち一部の子機のみが、自己において生じるアラームを親機に対し即座に発呼し、親機が、そのアラーム発呼を受信したことに基づいて、上記複数の子機のうち、自己において生じるアラームを親機に対し即座に発呼しない子機に対し、アラームが発生したか否かを、順々に確認する通信を行う。親機が、アラームが発生したか否かを確認する電文信号を一斉に送信し、その確認電文信号を受信する子機が、親機に対し、順々に、アラームが発生したか否かについて応答する電文信号を送信するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
親機と複数の子機を備えた通信システムにおいて、それら複数の子機が一斉にアラームを発生する事由が生じた際に、複数の子機のうち一部の子機のみが、自己において生じるアラームを親機に対し即座に発呼する工程と、親機が上記アラーム発呼を受信したことに基づいて、上記複数の子機のうち、自己において生じるアラームを親機に対し即座に発呼しない子機に対し、アラームを発生したか否かが順々に確認される通信が、親機により又は親機を介して、行われる工程と、を含むことを特徴とする、親機が子機からのアラームを取得する方法。
IPC (5件):
H04M 11/04 ,  G08C 15/00 ,  G08C 15/06 ,  G08C 19/00 ,  H04M 3/42 102
FI (6件):
H04M 11/04 ,  G08C 15/00 C ,  G08C 15/06 G ,  G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 Z ,  H04M 3/42 102
Fターム (32件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC05 ,  2F073CC08 ,  2F073DD07 ,  2F073DE03 ,  2F073DE06 ,  2F073DE13 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K015AF05 ,  5K015CA03 ,  5K101KK12 ,  5K101KK14 ,  5K101LL11 ,  5K101LL14 ,  5K101MM07 ,  5K101RR17 ,  5K101TT06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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