特許
J-GLOBAL ID:200903072856407655

データベースレプリケーション方法及びその装置並びにその制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092329
公開番号(公開出願番号):特開2006-277072
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 アプリケーションプログラムに制限を与えることなく、レプリケーションデータベース記憶手段の更新等を図る。【解決手段】 マスターデータ記憶部20の更新に先立って、レプリケーション定義情報をレプリケーション定義情報記憶部21に記憶する。マスターデータ記憶部20の更新時に、更新情報を更新情報記憶部23に記憶する。レプリケーション定義情報をレプリケーション定義情報取得手段26により読み出すと共に、更新情報を更新情報取得手段24により読み出す。読み出したレプリケーション定義情報に基づいて更新情報の配信先を配信先決定手段27で決定し、その決定に基づいて更新情報配信手段28が更新情報をレプリカデータ記憶部31、33に配信してこれらレプリカデータ記憶部の更新を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスターデータベース装置の記憶部に記憶されている情報の少なくとも一部が更新されるとき、複数のレプリケーションデータベース装置のうちの、前記データ更新情報に関連する前記レプリケーションデータベース装置の記憶部に記憶されている情報に前記データ更新情報対応の情報の更新を生じさせるデータベースレプリケーション方法であって、 前記データ更新情報に関連する前記レプリケーションデータベース装置に前記データ更新情報を配信させるのに必要な配信制御情報を入力して記憶し、 前記更新時の前記データ更新情報を記憶し、 記憶された前記データ更新情報を、複数の前記レプリケーションデータベース装置のうちの、前記配信制御情報に基づいて特定される前記レプリケーションデータベース装置に配信することを特徴とするデータベースレプリケーション方法。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (1件):
G06F12/00 533J
Fターム (1件):
5B082GB07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • データベース, 19960312, 第1版, p.182〜186
  • Microsoft SQL Server 2000 オフィシャルマニュアル(下), 20010319, 第1版, p.21-150

前のページに戻る