特許
J-GLOBAL ID:200903072864354862

風防ガラス装置、バックミラー装置及び作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-381215
公開番号(公開出願番号):特開2007-173193
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】雨天時等に、乗り物の風防ガラス又はバックミラーの表面に液滴が付着した場合に、機械的ワイパーを用いずに、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。【解決手段】風防ガラス又はバックミラーの表面又は内部に設置された透明な電極2及び3に高電圧電源4による高電圧を印加して沿面放電プラズマを発生させ、表面に存在する液滴5の形状又は運動又は表面の親水性を制御して、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板の表面又は内部に配置された電極によりプラズマを発生させ、表面に存在する液滴の形状又は運動又は板表面の親水性を制御することで、板の光透過性を向上させる方法。
IPC (5件):
H05H 1/24 ,  B60R 1/06 ,  B60R 1/12 ,  B60S 1/02 ,  B60S 1/60
FI (5件):
H05H1/24 ,  B60R1/06 M ,  B60R1/12 Z ,  B60S1/02 Z ,  B60S1/60 Z
Fターム (12件):
3D025AA01 ,  3D025AA04 ,  3D025AB01 ,  3D025AB02 ,  3D025AB03 ,  3D025AC00 ,  3D025AD02 ,  3D025AD13 ,  3D053FF20 ,  3D053GG06 ,  3D053HH21 ,  3D053JJ12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平8-337654号広報
審査官引用 (2件)
  • プラズマCVD法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-300434   出願人:日新電機株式会社
  • 特開平2-175458

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