特許
J-GLOBAL ID：200903072873207180

エンジンの燃料噴射制御装置

発明者：
間宮 清孝

間宮 清孝 について

, 
今田 道宏

今田 道宏 について

, 
鐵野 雅之

鐵野 雅之 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-010887
公開番号（公開出願番号）：特開2000-205020
出願日： 1999年01月19日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】 EGR量目標値が高い領域から低い領域への移行時、EGR量削減の応答遅れに起因する燃焼性の悪化を有効に抑止する。【解決手段】 EGR量目標値の高い成層燃焼運転領域Aと、EGR量目標値の低い均一燃焼運転領域Bとが隣接して設定されたエンジンの燃料噴射制御装置。領域Aから領域Bへの移行時に、1サイクル中燃料を複数回に分けて噴射する分割噴射を行わせる。
請求項（抜粋）：
第1の運転領域と、この第1の運転領域に隣接し、当該第1の運転領域で設定される排気ガス還流量目標値よりも低い排気ガス還流量目標値が設定された第2の運転領域とをもつエンジンの燃料噴射制御装置であって、前記第1の運転領域から第2の運転領域への移行時に1サイクル中燃料を複数回に分けて噴射する分割噴射を行わせる燃料噴射制御手段を備えたことを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (2件)：
F02D 41/34 ,  F02D 41/02 330
FI (2件)：
F02D 41/34 H ,  F02D 41/02 330 E
Fターム (18件)：
3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA13 ,  3G301HA16 ,  3G301JA00 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301LA00 ,  3G301LA03 ,  3G301MA19 ,  3G301MA26 ,  3G301ND01 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD15A ,  3G301PD15Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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