特許
J-GLOBAL ID:200903072873332448
アウターロータ型モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232757
公開番号(公開出願番号):特開2007-049844
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 モータ特性を低下させずに小型化し、組立性を向上させかつコイルのリード端の絶縁信頼性を向上させたアウターロータ型モータを提供する。【解決手段】 ハウジング6の周面に軸方向に設けられる1又は複数の凹溝6aと該凹溝6aに嵌合する1又は複数の回止め部14がコイルボビン8の対向面に設けられ、該回止め部14にはロータシャフト4と平行に貫通孔15が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力軸の周囲に同芯状に設けられる筒体と、
該筒体の周囲に組み付けられ、ステータヨークによりコイルボビンに巻かれたコイルを挟み込んだステータユニットが1相あたりn個(nは1以上の整数)同芯状に積層されるステータと、
ステータヨークに形成される磁極に対向して磁極が形成される永久磁石を備え出力軸を中心に回転可能に支持されたロータを備えたアウターロータ型モータにおいて、
筒体の周面に軸方向に設けられる1又は複数の切欠き部と該切欠き部に嵌合する1又は複数の回止め部がコイルボビンの対向面に設けられ、該回止め部には出力軸と平行に貫通孔が設けられていることを特徴とするアウターロータ型モータ。
IPC (5件):
H02K 37/12
, H02K 3/46
, H02K 1/14
, H02K 1/12
, H02K 21/22
FI (5件):
H02K37/12 511
, H02K3/46 B
, H02K1/14 C
, H02K1/12 A
, H02K21/22 M
Fターム (34件):
5H601AA05
, 5H601AA09
, 5H601BB02
, 5H601BB03
, 5H601BB16
, 5H601BB30
, 5H601CC01
, 5H601CC16
, 5H601CC21
, 5H601DD02
, 5H601DD10
, 5H601DD11
, 5H601DD25
, 5H601DD37
, 5H601DD41
, 5H601EE12
, 5H601GA11
, 5H601GA50
, 5H601HH14
, 5H601JJ07
, 5H604AA08
, 5H604BB02
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC19
, 5H604QB17
, 5H621BB01
, 5H621BB07
, 5H621GA07
, 5H621GB09
, 5H621GB10
, 5H621GB14
, 5H621HH01
, 5H621JK17
引用特許:
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