特許
J-GLOBAL ID:200903072881762125

分岐水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111926
公開番号(公開出願番号):特開平11-303186
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 一般家庭のトイレ内にある止水栓に分岐水栓を接続した場合、止水栓に接続した分岐水栓は、ロータンクや、便器のかげにかくれるケースがある。この時、止水栓を開閉栓操作しようとしても、工具が入らず操作が出来ないという課題を有していた。【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、止水栓1に接続する分岐水栓の本体66の一端に嵌挿するキャップ90を、着脱自在又は脱着不能に装着し、本体の嵌合部外周を円周方向に回転自在なる構成で嵌挿し、分岐水栓のスピンドルユニット68には、回動伝達可能な構成で嵌挿又は、結合してなる分岐水栓とするものである。
請求項(抜粋):
水道に連通する一次ポートと、給水装置へ連通する二次ポートと、前記一次ポートから前記二次ポートに流入する流量を調節する弁こまと、前記弁こまを作動させるスピンドルと、前記スピンドルを内部に含むスピンドルポートとを有する止水栓と、前記止水栓と連結するアウトポートと、前記スピンドルの一端に回動伝達可能な構成で嵌挿するスピンドルユニットと、前記スピンドルユニットを内蔵する本体とを備え、前記本体の一端に前記本体の外周を円周方向に回転自在なる構成で嵌挿するキャップに装着し、前記キャップは前記スピンドルユニットにキャップの回動を伝達する分岐水栓。
IPC (2件):
E03D 11/13 ,  E03C 1/02
FI (2件):
E03D 11/13 ,  E03C 1/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 便器装置用分岐水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-206782   出願人:松下電器産業株式会社
  • 分岐水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286402   出願人:松下電工株式会社
  • 給水金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228563   出願人:日立化成工業株式会社

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