特許
J-GLOBAL ID:200903072886670610

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366691
公開番号(公開出願番号):特開2003-166553
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 劣悪な環境でも良好な密封性を有するシール装置を備えた、長寿命の転がり軸受を提供する。【解決手段】 内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、前記外輪軌道と前記内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体と、前記転動体を円周方向に亙って互いに間隔をあけた状態で転動自在に保持する保持器と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間で前記転動体を設けた空間の軸方向開口部を塞ぐシール装置とを備えた転がり軸受において、前記シール装置を構成する弾性部材が、アクリロニトリルブタジエンゴムに少なくとも有機過酸化物を配合した架橋可能なゴム組成物からなることを特徴とする転がり軸受。
請求項(抜粋):
内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、前記外輪軌道と前記内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体と、前記転動体を円周方向に亙って互いに間隔をあけた状態で転動自在に保持する保持器と、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間で前記転動体を設けた空間の軸方向開口部を塞ぐシール装置とを備えた転がり軸受において、前記シール装置を構成する弾性部材が、アクリロニトリルブタジエンゴムに少なくとも有機過酸化物を配合した架橋可能なゴム組成物からなることを特徴とする転がり軸受。
IPC (3件):
F16C 33/78 ,  F16J 15/32 311 ,  F16J 15/32
FI (3件):
F16C 33/78 Z ,  F16J 15/32 311 P ,  F16J 15/32 311 Z
Fターム (6件):
3J006AE23 ,  3J006AE34 ,  3J006CA01 ,  3J016AA02 ,  3J016AA03 ,  3J016BB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る