特許
J-GLOBAL ID:200903072888135169

有機電界発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151551
公開番号(公開出願番号):特開2002-151275
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 高いコントラストと高い輝度とを有した有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は有機電界発光素子及びその製造方法に関するものである。有機電界発光素子はピクセル領域を有した表示領域と非表示領域を有した透明基板と、透明基板の表示領域に形成されていて相互離隔された第1電極と、ピクセル領域に対応する第1電極の一部を除いた表示領域の一部上に形成された層間絶縁膜と、第1電極と直交する方向に層間絶縁膜上に形成されたカソード分離壁と、ピクセル領域に対応して二つの隣接するカソード分離壁間の第1電極の一部上に形成された有機電界発光層と、内部に光吸収層を有しており、表示領域上に形成された第2電極とを含んでいる。
請求項(抜粋):
ピクセル領域を有した表示領域と非表示領域を有した透明基板と、前記透明基板の表示領域に形成されていて相互離隔された第1電極と、前記ピクセル領域に対応する前記第1電極の一部を除いた前記表示領域の一部上に形成された層間絶縁膜と、前記第1電極と直交する方向に前記層間絶縁膜上に形成されたカソード分離壁と、前記ピクセル領域に対応して前記二つの隣接するカソード分離壁間の前記第1電極の一部上に形成された有機電界発光層と、内部に光吸収層を有しており、前記表示領域上に形成された第2電極を含むことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (7件):
H05B 33/22 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (7件):
H05B 33/22 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (34件):
3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC02 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  5C094AA06 ,  5C094AA25 ,  5C094AA31 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DB02 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094EC10 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094GB10 ,  5C094JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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