特許
J-GLOBAL ID:200903072889978011

コードレス機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071457
公開番号(公開出願番号):特開2000-270489
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 複数の電池を直列に用いるコードレス機器の電池の過放電を防止する。【解決手段】 複数の電池62〜76を直列に接続した電池回路52と、電圧検知回路84と、負荷53と、スイッチ54、ダイオード82・83を有し、電圧検知回路84の第一の端子eはスイッチ54と負荷53の接続点に接続し、電圧検知回路84の第二の端子bは電池回路52の端子bに接続し、ダイオード82・83は第三の端子g・hと電池回路52のc・d間に各接続した構成とすることにより、電池の放電検知を精度良く行うとともに、スイッチ54をオフとした状態で電流を完全に絶つ。
請求項(抜粋):
複数の電池を直列に接続した電池回路と、電圧検知回路と、負荷と、スイッチと、少なくとも一個のダイオードを有し、前記スイッチは前記電池回路の一方の端子に直列に接続され、前記負荷は前記スイッチと前記電池回路の直列回路の両端に接続され、前記電圧検知回路は第一の端子と、第二の端子と少なくとも1つの第三の端子を有し、前記電圧検知回路の第一の端子は前記スイッチと前記負荷の接続点に接続し、前記電圧検知回路の第二の端子は前記電池回路の前記スイッチが接続されていない方の端子に接続し、前記ダイオードは前記電圧検知回路の第三の端子と前記電池回路内の電池同士の接続点の間に接続したコードレス機器。
IPC (3件):
H02J 7/00 302 ,  D06F 75/14 ,  H02P 7/06
FI (3件):
H02J 7/00 302 D ,  D06F 75/14 Z ,  H02P 7/06 E
Fターム (27件):
4L029DA09 ,  4L029DC00 ,  4L029GA01 ,  4L029GA09 ,  4L029GA10 ,  5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003DA04 ,  5G003DA13 ,  5G003EA06 ,  5G003EA09 ,  5G003GC05 ,  5H571AA20 ,  5H571BB07 ,  5H571CC04 ,  5H571CC05 ,  5H571HA01 ,  5H571HA03 ,  5H571HA04 ,  5H571HA08 ,  5H571HA16 ,  5H571HA18 ,  5H571JJ02 ,  5H571JJ03 ,  5H571JJ16 ,  5H571LL23 ,  5H571MM08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-227737   出願人:三洋電機株式会社
  • 過放電防止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-320198   出願人:株式会社テック

前のページに戻る