特許
J-GLOBAL ID：200903072890964709

画像形成装置及びその画像形成制御方法

発明者：
笹栗 裕孝

笹栗 裕孝 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 小池 晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-036622
公開番号（公開出願番号）：特開2009-193547
出願日： 2008年02月18日
公開日（公表日）： 2009年08月27日
要約：
【課題】電子メール受信による添付ファイルを第三者に見られたくないには印刷を実行することなく受信した添付ファイルを保存しておき、また、そのまま直ぐに印刷してほしい場合には添付ファイルの印刷を直ちに実行する。【解決手段】ネットワークを介して送られてくる電子メールを受信するための第1のメールアドレスと第2のメールアドレスを有する画像形成装置において、上記第2のメールアドレス宛の電子メールの送信元アドレスを登録しておき、受信した電子メールの宛先アドレスを判定し、第1のメールアドレス宛の電子メールである場合には、添付ファイルを印刷し(ステップS3)、上記第2のメールアドレス宛の電子メールである場合には、送信元アドレスが登録されているか否かを判定し(ステップS6)、送信元アドレスが登録されている場合には、添付ファイルを保存する(ステップS8)。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して送られてくる電子メールを受信するための第1のメールアドレスと第2のメールアドレスを有し、受信した電子メールを印刷する画像形成装置であって、 電子メールを受信するための受信手段と、 上記受信手段により受信した電子メールの添付ファイルを印刷する印刷手段と、 上記第2のメールアドレス宛の電子メールの添付ファイルを保存しておく不揮発性の記憶手段と、 上記受信手段により受信した電子メールが上記第1のメールアドレス宛の電子メールである場合には、受信した上記第1のメールアドレス宛の電子メールの添付ファイルを上記印刷手段により印刷し、上記受信手段により受信した電子メールが上記第2のメールアドレス宛の電子メールである場合には、受信した上記第2のメールアドレス宛の電子メールの添付ファイルを上記記憶手段に保存する制御を行う制御手段と を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G06F 13/00 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (8件)：
G06F13/00 625 ,  G06F13/00 547V ,  G06F13/00 601A ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 104Z ,  H04N1/32 F
Fターム (25件)：
5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021CC05 ,  5B021CC07 ,  5B021EE01 ,  5B021NN00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • プリンタ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-129386   出願人：株式会社リコー
  • タグ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-146749   出願人：三洋電機株式会社, 三洋電波工業株式会社
  • データ出力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-021949   出願人：富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (8件)
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