特許
J-GLOBAL ID:200903072894891676
水溶性廃油汚水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 紘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116531
公開番号(公開出願番号):特開2000-301196
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 水溶性切削油は、金属の切削加工するときに用いる水溶性の油であり、自動車部品メーカーなどで大量に使われている。しかし上記のように、現状では大量の水溶性切削油に対して有効な汚水処理方法がないので、上記の問題を解決し、大量の水溶性切削油汚水を有効に、かつ低コストで処理する方法を提供する。【解決手段】 水溶性切削油で汚染された汚水を浄化する汚水処理装置において、水溶性切削油汚水を受入槽に注入し、水で希釈して貯水した後、連続エアレーションにより曝気し、撹拌させて水質を均一に保ち、これによって嫌気性微生物を抑制して好気性微生物の増殖を促進し、含有成分の反応を促して、微細な凝集フロッグを形成すること等にある。
請求項(抜粋):
水溶性廃油で汚染された汚水を浄化する汚水処理方法において、水溶性廃油汚水を受入槽に注入し、水で希釈して貯水した後、連続エアレーション手段により曝気し、撹拌させて水質を均一に保ち、これによって嫌気性微生物を抑制して好気性微生物の増殖を促進し、含有成分の反応を促して、微細な凝集フロッグを形成する汚水処理行程を設けることを特徴とする連続エアレーション方式による汚水処理方法。
IPC (10件):
C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, B23Q 11/10
, C02F 1/24
, C02F 1/52
, C02F 1/56
, C02F 3/12
FI (13件):
C02F 9/00 501 C
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
, B23Q 11/10 Z
, C02F 1/24 D
, C02F 1/52 F
, C02F 1/56 F
, C02F 3/12 N
, C02F 3/12 Q
, C02F 3/12 S
Fターム (27件):
3C011BB31
, 3C011EE08
, 4D028AB00
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BA00
, 4D028BB01
, 4D028BD16
, 4D028BE08
, 4D037AA11
, 4D037AB06
, 4D037BA02
, 4D037CA07
, 4D037CA08
, 4D037CA14
, 4D062BA04
, 4D062BB09
, 4D062CA06
, 4D062DA06
, 4D062DA13
, 4D062EA14
, 4D062EA15
, 4D062EA17
, 4D062FA13
, 4D062FA15
, 4D062FA26
, 4D062FA28
引用特許:
審査官引用 (13件)
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厨房排水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118766
出願人:三井造船株式会社, コンドーエフアルピー工業株式会社
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油状物質回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106479
出願人:アデカエンジニアリング株式会社
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グリーストラップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338110
出願人:東洋ダイナム株式会社
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油脂処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-264745
出願人:コンドーエフアルピー工業株式会社
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特開平1-155997
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小規模廃液処理槽における廃液処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195705
出願人:株式会社プリオ
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特開昭62-114699
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特開昭55-116496
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特開昭57-094384
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特開平1-155997
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特開昭62-114699
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特開昭55-116496
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特開昭57-094384
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