特許
J-GLOBAL ID:200903072908850013

ラスタプロッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296738
公開番号(公開出願番号):特開2001-113806
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 用紙の表に作画をした後、用紙を左右に裏返して用紙の裏面に、用紙の表と同一の位置に作画を行う場合において、用紙の表と裏の作画位置のズレを最小限に抑える。【解決手段】 ラスタプロッタ12は、記録媒体を縦方向に送る記録媒体搬送手段と、記録媒体の搬送方向に対して直角方向に往復移動可能に取り付けられたキャリッジ22と、キャリッジ22に取り付けられた記録ヘッド24とを備えている。ラスタプロッタ12のコントローラは、縦方向に搬送される記録媒体に対して記録ヘッド24を横方向に走査し記録媒体に作画を行う。キャリッジ22には記録媒体のエッジを検出するための光反射型センサ30が設けられている。コントローラは、作画前の記録媒体サイズ検出動作において、キャリッジ22を記録媒体を横切る方向に移動する一方、記録媒体を縦方向に移動し、センサ30により、記録媒体の前後の任意の位置における左右のエッジを検出し、そのエッジ位置の平均値を記録媒体の左右のエッジ位置とする。
請求項(抜粋):
記録媒体を縦方向に送る記録媒体搬送手段と、記録媒体の搬送方向に対して直角方向に往復移動可能に取り付けられたキャリッジと、該キャリッジに取り付けられた記録ヘッドとを備え、縦方向に搬送される記録媒体に対して記録ヘッドを横方向に走査し記録媒体に作画を行うようにしたラスタプロッタにおいて、前記キャリッジに記録媒体のエッジを検出する光反射型センサを設け、作画前の記録媒体サイズ検出動作において、前記キャリッジを前記記録媒体を横切る方向に移動する一方、記録媒体を縦方向に移動し、前記センサにより、記録媒体の前後の任意の位置における左右のエッジを検出し、そのエッジ位置の平均値を記録媒体の左右のエッジ位置としたことを特徴とするラスタプロッタ。
IPC (3件):
B41J 29/50 ,  B41J 19/18 ,  B65H 7/14
FI (3件):
B41J 29/50 B ,  B41J 19/18 E ,  B65H 7/14
Fターム (23件):
2C061AQ05 ,  2C061AR03 ,  2C061MM07 ,  2C061MM12 ,  2C061MM21 ,  2C061MM24 ,  2C061MM28 ,  2C480CA01 ,  2C480CA02 ,  2C480CA09 ,  2C480CA40 ,  2C480CA46 ,  2C480CB31 ,  2C480EC03 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BA11 ,  3F048BB02 ,  3F048CA10 ,  3F048DA06 ,  3F048DB11 ,  3F048DB13 ,  3F048DC14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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