特許
J-GLOBAL ID:200903072911764268
防犯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085176
公開番号(公開出願番号):特開平7-296282
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 住居等の住人が出入口を通過する際には警報を発生しないようにしながら、その住人の通過後は、確実に侵入者の侵入等があると警報を発生する状態になる防犯システムを提供。【構成】 所定の防犯警戒領域を物体が通過したことを検知する検知センサ1 と、防犯セットと解除の切換設定、及び防犯セット時に検知信号を受信したときの警報発生の制御をする防犯受信器制御部9 を有し、その中に解除状態に作動状態にするものであって、検知センサで物体の通過の終了を検知すると、解除状態から防犯セット状態に自動的に切換設定する自動防犯制御手段を設けた防犯受信機8 と、防犯セットと解除の切換指令を防犯受信機に送信する端末器20と、を具備する。
請求項(抜粋):
住居等の出入口に設置され、所定の防犯警戒領域を物体が通過したことを検知する検知センサと、防犯セットと防犯セット解除の切換設定、及び防犯セット時に検知センサの検知信号を受信したときの警報発生の制御をする防犯受信器制御部を有する防犯受信機と、防犯警戒領域外に設置され、防犯セットと防犯セット解除の切換指令を防犯受信機に送信する端末器と、を具備する防犯システムにおいて、前記防犯受信器制御部に、防犯セット解除状態にしてあるときに作動状態にするものであって、検知センサで物体の通過の終了を検知すると、防犯セット解除状態がキャンセルされて防犯セット状態に自動的に切換設定する自動防犯制御手段を設けたことを特徴とする防犯システム。
IPC (2件):
G08B 25/00 510
, G08B 15/00
引用特許:
前のページに戻る