特許
J-GLOBAL ID:200903072913951618

ステレオ画像間対応づけ確信度検出装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030036
公開番号(公開出願番号):特開平7-239218
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 たとえばエピポーララインの再配列を行なわずに、ステレオ画像上の画像特徴点間の対応づけを行なうことができるようなステレオ画像間対応づけ確信度検出装置を提供する。【構成】 第1の視点XOl と画像61上の画像特徴点xl (i)↑とを結ぶ第1の直線Ll (i)を算出する第1の直線算出部63と、第2の視点XOr と画像62上の画像特徴点xr (j)↑とを結ぶ第2の直線Lr (j)を算出する第2の直線算出部64と、第1の直線Ll (i)と第2の直線Lr (j)との距離を算出する距離算出部65と、その距離d(i,j)をパラメータとする確信度Cd (i,j)を決定する確信度決定部67とをステレオ画像間対応づけ確信度検出装置は有している。
請求項(抜粋):
第1の視点による左視野内の第1の画像上の第1の画像特徴点と、第2の視点による右視野内の第2の画像上の第2の画像特徴点との対応関係に対しての確信度を検出するステレオ画像間対応づけ確信度検出装置であって、前記第1の視点と前記第1の画像特徴点とを通る第1の直線を算出する第1の直線算出手段と、前記第2の視点と前記第2の画像特徴点とを通る第2の直線を算出する第2の直線算出手段と、前記第1の直線と前記第2の直線との距離を算出する距離算出手段と、前記算出された距離に応じて、前記第1の画像特徴点と前記第2の画像特徴点との対応関係に対しての前記確信度を決定する確信度決定手段とを備えた、ステレオ画像間対応づけ確信度検出装置。
IPC (4件):
G01B 11/24 ,  G01C 3/06 ,  G06T 7/00 ,  G06T 7/20
FI (2件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/70 405

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