特許
J-GLOBAL ID:200903072917362625

コンピュータシステム、コンピュータシステムのサスペンド方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048267
公開番号(公開出願番号):特開平11-250010
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、サスペンド時にネットワーク接続中のアプリケーションを検出し、その旨をユーザに通知する手段を有して、リジューム後に正常動作しない可能性のあるアプリケーションを明示的に終了させる機会をもたせる機能を実現することで、すべてのアプリケーションに対して安全にサスペンドを実行できる信頼性の高いネットワークコンピュータを提供することを課題とする。【解決手段】CPU10はDRAM11に記憶されたOS内のPMスレッドに含まれるサスペンド処理ルーチンに従い、接続先を確認するとともに、独自にサーバマシン3と通信しているアプリケーションが存在するか否かをチェックし、独自にサーバマシン3と通信しているアプリケーションが存在するときは、LAN接続、PPP接続に拘らずメッセージを表示デバイス(DISP)16の画面上に表示して、ユーザにサスペンドの実行確認を促す。
請求項(抜粋):
データ処理に必要なプログラムおよびデ-タネットワークを介してサーバコンピュータからダウンロードして動作するコンピュータシステムにおいて、処理の終了に際し、ネットワーク接続中のアプリケーシヨンの存在の有無を判断し、ネットワーク接続中のアプリケーションが存在するとき、その旨をユーザに通知する手段を具備してなることを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (6件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 1/30 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 9/445 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 354
FI (6件):
G06F 15/00 310 D ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 9/46 360 C ,  G06F 13/00 354 A ,  G06F 1/00 341 M ,  G06F 9/06 420 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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