特許
J-GLOBAL ID:200903072919733035
液体燃料燃焼装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159459
公開番号(公開出願番号):特開2000-346353
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 長時間にわたる確認検査を必要とし、また、目視検査が困難な、燃料圧送用電磁ポンプから気化器までの送油経路における燃料洩れ検知手段を備えた液体燃料燃焼装置を提供する。【解決手段】 液体燃料を気化させる気化器5と、気化器に液体燃料を送る電磁ポンプ3と、気化した燃料を燃焼させるバーナ7とを備えた液体燃料燃焼装置において、燃焼状態の変化を検知するフレームセンサー11あるいは燃料臭気を検知する臭気検知センサー18によって燃焼状態の変化あるいは臭気濃度の異常を検知し、電磁ポンプ3の運転を停止する燃料洩れ検知手段を設ける。また、この異常停止状態を表示部17において警告表示するようにした。
請求項(抜粋):
液体燃料を気化させる気化器と、気化器に液体燃料を送る電磁ポンプと、気化した燃料を燃焼させるバーナとを備えた液体燃料燃焼装置において、燃焼状態の変化を検知するフレームセンサーと、検知した炎電流値をあらかじめ設定した炎電流値と比較する炎検知判定手段と、炎電流値の大小により前記電磁ポンプの駆動回路に電磁ポンプの運転の継続・停止の信号を送る制御部とからなる燃料洩れ検知手段を設けたことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 5/24 102
, F23N 5/00
, F23N 5/12
FI (3件):
F23N 5/24 102 Z
, F23N 5/00 F
, F23N 5/12 Z
Fターム (16件):
3K003EA01
, 3K003FA02
, 3K003FA03
, 3K003FB10
, 3K003FC05
, 3K003GA04
, 3K003HA00
, 3K005WA01
, 3K005WB07
, 3K005WC02
, 3K005WC06
, 3K005XA05
, 3K005YA01
, 3K005YA14
, 3K005YA17
, 3K005YA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る