特許
J-GLOBAL ID:200903072926646008

信号処理装置および信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047257
公開番号(公開出願番号):特開2000-253093
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 必要なメモリ量(バッファ容量)を少なくすることのできる信号処理装置および信号処理方法を提供する。【解決手段】 入力した送信データ信号11cに基づいて、伝送線路3上の第1のデータレートに応じたバイト単位のデータ量のフレーム信号12cを生成するフレーム構成用バッファ101cと、前記フレーム信号に誤り訂正符号Ecを挿入して誤り訂正符号挿入済信号13cを生成する誤り訂正符号挿入部102cと、前記誤り訂正符号挿入済信号を変調して前記伝送線路に出力する変調部103c,104cと、前記伝送線路から入力した受信入力データ信号19cを復調して復調信号21cを生成する復調部107c,108cと、前記復調信号に誤り訂正処理を行って誤り訂正済フレーム信号26cを生成する誤り訂正部109cと、前記誤り訂正済フレーム信号に基づいて、第2のデータレートの受信出力データ信号56cを生成するフレーム分解用バッファ110cとを備えている。
請求項(抜粋):
入力した送信データ信号に基づいて、伝送線路上の第1のデータレートに応じたバイト単位のデータ量のフレーム信号を生成するフレーム構成用バッファと、前記フレーム信号に誤り訂正符号を挿入して誤り訂正符号挿入済信号を生成する誤り訂正符号挿入部と、前記誤り訂正符号挿入済信号を変調して前記伝送線路に出力する変調部と、前記伝送線路から入力した受信入力データ信号を復調して復調信号を生成する復調部と、前記復調信号に誤り訂正処理を行って誤り訂正済フレーム信号を生成する誤り訂正部と、前記誤り訂正済フレーム信号に基づいて、第2のデータレートの受信出力データ信号を生成するフレーム分解用バッファとを備えた信号処理装置。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/00 ,  H04M 1/74
FI (3件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04L 1/00 E ,  H04M 1/74
Fターム (14件):
5K014BA05 ,  5K014FA16 ,  5K027AA10 ,  5K027BB07 ,  5K027BB14 ,  5K027CC01 ,  5K027KK03 ,  5K034AA11 ,  5K034EE13 ,  5K034FF05 ,  5K034HH05 ,  5K034HH09 ,  5K034HH12 ,  5K034HH37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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