特許
J-GLOBAL ID:200903072928172399

微粒子製造装置及び微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287479
公開番号(公開出願番号):特開2006-095481
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】微小流路を用いて生成した微小液滴の形状を崩さずに微小液滴を生成した直後に微小液滴を硬化させて微粒子を生成することができ、工業的な量産にも対応できる微粒子製造装置及び微粒子製造方法を提供する。【解決の手段】分散相を導入する分散相導入口及び分散相導入流路と、連続相を導入する連続相導入口及び連続相導入流路と、分散相導入流路と連続相導入流路とが交わる交差部より排出口に至る排出流路と、微小流路において分散相と連続相とが合流して生成する微粒子を排出させる排出口とを備えた微小流路構造体及び、微粒子を硬化させるマイクロ波照射手段から構成される微粒子製造装置、及び、分散相と連続相とを微小な流路へ導入し、両者を合流させて微粒子を生成させた後、生成した微粒子にマイクロ波を照射させて硬化させる微粒子の製造方法を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分散相を導入する分散相導入口及び分散相導入流路と、連続相を導入する連続相導入口及び連続相導入流路と、前記分散相導入流路と前記連続相導入流路とが交わる交差部より排出口に至る排出流路と、前記排出流路において分散相と連続相とが合流して生成する微粒子を排出させる排出口とを備えた微小流路構造体及び、前記微粒子を硬化させるマイクロ波照射手段から構成される微粒子製造装置。
IPC (2件):
B01J 19/00 ,  B01J 19/12
FI (2件):
B01J19/00 N ,  B01J19/12 A
Fターム (7件):
4G075AA27 ,  4G075AA61 ,  4G075BA10 ,  4G075CA26 ,  4G075CA51 ,  4G075EE03 ,  4G075EE12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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