特許
J-GLOBAL ID:200903072929360997
ナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-204831
公開番号(公開出願番号):特開2008-032472
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】給油タンク内の燃料残量を検出しなくても、適切な給油タイミングを報知することができるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置1において、ナビゲーション装置1が設置されている車両の現在位置Pの位置座標の変化に基づいて、直近の給油からの当該車両の走行距離を算出する算出プログラム17b4を実行したCPU11と、設定プログラム17b3を実行したCPU11により設定された当該車両の燃費と、当該算出された当該車両の走行距離と、に基づいて、当該車両の燃料残量を推定する推定プログラム17b5を実行したCPU11と、当該推定された当該車両の燃料残量が、所定の閾値を下回った場合に、所定の給油情報を表示部14に表示させて、給油タイミングを運転手等(ユーザ)に報知する報知プログラム17b6を実行したCPU11と、を備えるよう構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を検出する検出手段と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、当該検出手段により検出された現在位置を、当該地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えるナビゲーション装置において、
当該ナビゲーション装置が設置される複数の車両の燃費を設定する設定手段と、
前記検出手段により検出された現在位置の位置座標の変化に基づいて、直近の給油からの前記車両の走行距離を算出する算出手段と、
前記設定手段により設定された前記車両の燃費と、前記算出手段により算出された当該車両の走行距離と、に基づいて、当該車両の燃料残量を推定する推定手段と、
前記推定手段により推定された前記車両の燃料残量が、所定の閾値を下回った場合に、ガソリンスタンドに関する広告情報を含む所定の給油情報を前記表示手段に表示させて、給油タイミングを報知する報知手段と、
前記報知手段により前記表示手段に表示された前記広告情報を指定する指定手段と、
前記指定手段により前記広告情報が指定された場合に、前記表示制御手段により表示された地図情報に、当該指定された広告情報のガソリンスタンドまでナビゲートするための走行案内表示を行う走行案内表示制御手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09F 19/00
FI (4件):
G01C21/00 G
, G01C21/00 C
, G08G1/0969
, G09F19/00 Z
Fターム (42件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC40
, 2F129DD19
, 2F129DD21
, 2F129DD46
, 2F129DD57
, 2F129DD65
, 2F129EE02
, 2F129EE37
, 2F129EE39
, 2F129EE55
, 2F129EE65
, 2F129EE67
, 2F129EE69
, 2F129EE86
, 2F129EE87
, 2F129EE88
, 2F129EE92
, 2F129EE94
, 2F129FF02
, 2F129FF20
, 2F129FF60
, 2F129FF65
, 2F129FF69
, 2F129FF73
, 2F129FF75
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH21
, 2F129HH25
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF40
引用特許:
前のページに戻る