特許
J-GLOBAL ID:200903072932342819
画像形成装置、感光体カートリッジ及び現像カートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050231
公開番号(公開出願番号):特開2000-250310
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 感光体カートリッジに対する現像カートリッジの交換作業を簡単にできるようにする。【解決手段】 感光体ドラム13を有する感光体カートリッジ3の左右両側壁に、上方開放状の収納部32から感光体ドラム13の軸13aに接近するように円弧状に延びる案内溝37を形成する。現像カートリッジ4のケースの左右両側から突出させた現像ローラ22の現像ローラ軸端の軸受体23a,23bを案内溝37に沿わせながら、現像ローラ22が感光体ドラム13接近するように押し込むと、現像カートリッジ4が収納部32にきっちりと嵌まり込んでセットされる。現像カートリッジ4の左右両側外面に突出した逆三角形の被作用部61を、収納部32内に配置したロックレバー体47の下面当接部47aにて上から拘束して現像カートリッジ4の浮き上がりを防止する。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体と、その感光体に現像剤を供給するための現像ローラを有し、その現像ローラの現像ローラ軸の両端部が筐体の外方へ突出するように延出された現像カートリッジと、前記現像ローラが前記感光体に対向する位置へ前記現像カートリッジを案内すると共に、前記現像ローラが前記感光体に対向する位置において前記現像カートリッジが現像ローラ軸を中心にして揺動可能となるように、前記現像ローラ軸の両端部を案内支持する案内手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506
, G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 506 A
, G03G 15/00 556
Fターム (11件):
2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA27
, 2H071BA36
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077BA09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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画像形成装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317057
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045947
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-240869
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特開平2-199488
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特開平4-240869
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特開平2-199488
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特開平4-240869
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特開平2-199488
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219812
出願人:コニカ株式会社
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